物故者追悼法要
2024/09/09
令和6年9月6日
(社福)はばたきの里は、介護保険制度が施行された2000年をさかのぼる事18年、1982年に設立されました。創業者は将来の高齢化社会を見据え「軽費老人ホームA型いこいの園」を開園。その5年後には「特別養護老人ホーム第二いこいの園」を開園しました。当時は、介護保険と言う縛りも無く、身寄りのない高齢者や親せきと疎遠になった高齢者も入所しており、お亡くなりになると「供養塔」に納められます。(社福)はばたきの里は己斐の町に人生の終着駅を築きました。
9月6日、毎年の行事「物故者追悼法要」を己斐の蓮照寺清原住職をご導師に迎え法要を執り行い、現在この供養塔に眠っている物故者42柱に哀悼の意を捧げました。合掌
BY風京洛(kazemiyako)